妖怪探訪

多くの「妖怪好き」がそうであるように、水木しげる御大が入り口でした。
小学校低学年の時、少年マガジンの「墓場の鬼太郎」(1965年8月1日号「手」)に出会い、「悪魔くん」の不思議な世界に魅せられ、「河童の三平」で魂を抜かれ、特集記事として扱われていた妖怪画集を宝物にして、「サンコミックス」で大人の世界のつれないファンタジーを垣間見ました。
その後貸本時代のものが復刻され、何度も再生されたストーリーの深さに感銘を受けました。

1993年頃に、「水木しげると日本の妖怪」展が開催されました。
水木さんの原画と共に妖怪画の源流にもスポットが当てられたものでした。
そのカタログも素晴らしく、「お化け図絵」にもいろいろあることを知りました。

京極夏彦さんとの出会いから、さらにそれは深まることに・・・・。

妖怪イラストは、江戸時代の鳥山石燕の「画図百鬼夜行」をもとに、ボールペンで書き始めました。理由は特になく、ただ毎日書き続けました。

妖怪の伝説地を訪れるようになったのは、沖縄で、安里さんという方から一冊の本をいただいたことがきっかけでした。山城善光さんの「ブナガヤ実在証言集」という本です。

「妖怪探訪」初の試みでした。


2000年 元旦 鳥取県境港市の水木しげるロード「妖怪神社」柿落としで演奏。
島根県美保関の「水木しげるトークショー」にて演奏。
2002年 第6回世界妖怪会議にて「南方幻想」演奏。
第7回世界妖怪会議にて「ソロ」演奏。
2004年 妖怪イラストの初個展を、佐渡鼓童アースセレブレーションにて行う。
都留文科大学(山梨県都留市)にて、妖怪イラスト展示・演奏。
2005年 角川映画「妖怪大戦争」にて、化け墨壺で宮迫氏の前を走りぬける。
2006年 「妖怪探訪」シリーズライブを、笛・三味線の木村俊介と開始。
佐渡弁語りの本間よしえが加わった「ムジナトリオ」で、
鼓童ECフリンジ公演「タンタンタヌキが熱いわけ」に出演。
2008年 妖怪イラストをポストカードにする。
新潟市白山公園内 燕喜館(えんきかん)奥座敷にてムジナ公演。
2009年 妖怪水彩画をポストカードにする。
2010年 雑誌まほろば(現在廃刊)第2号 特集「妖怪と里のいきもの」
2011年 『音ノ怪 絵ノ怪(オトノケ エノケ)』に「南方幻想」出演。
2012年 ART GALLEY KAGURAZAKA「諸国妖怪物産展」に出品。
京都ロフト「京都妖怪大図鑑」に出品。
妖怪画集を制作する。
大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき 自作朗読会「リーディングカンパニー Vol.11」にて
京極夏彦さんの朗読『けしに坂』(書き下ろし)と共演する。
2013年 画集「佐渡のムジナ」を、佐渡弁語りの本間よしえの文と共に制作、発行する。
中国の雑誌「知日」妖怪特集に、水木しげる、京極夏彦と共に掲載される。
ちなみに、ページのタイトルは「音乐与插画的交响曲」(音楽と挿絵の交響曲)
2014年  画集「続・妖怪画集」を、発行する。
滋賀県八日市市八日市図書館にて、夏休み期間40日間、妖怪画展示。
愛知県名古屋市「金山ぐるり」タイムトンネルにて妖怪画展示とトーク&ライブを行う。
京都市アートスペース567にて「妖怪探訪」個展を行う。
2015年 イタリアで開催された、ミラノ万博日本館、フィレンツェ・サラ・ヴァンニ劇場にて
能管奏者の野中久美子と共に、「妖精・妖怪譚(Poesia di Yosei e Yokai)」を、
スクリーンにイラストを投影し演奏する。
岐阜シンポジウムにて、「揖斐川の風玉(鬼火)」(岐阜県揖斐川郡揖斐川町)を
演奏する。
青森県八戸市 「はっち市」にて、妖怪画展示とトーク&ライブを行う。




島根県美保関 水木しげるトークショーにて


世界妖怪会議 パンフレットより




第六回世界妖怪会議
(調布グリーンホール)


第七回 世界妖怪会議
(境港市民会館)




角川映画「妖怪大戦争」
ムジナ・プロジェクト
(新潟県佐渡市)




Mahoroba


知日


知日




京極夏彦さんと
大極宮「リーディングカンパニー Vol.11」


野中久美子さんと
イタリア・フィレンツェ サラ・ヴァン二




滋賀県八日市市 八日市図書館にて展示


青森県八戸市 はっち市にて展示




鳥取県境港市水木しげるロード
怪フォーラム 2016 in とっとり
京極夏彦さんの朗読との共演


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